逆SEO対策
SEOは本来自分のウェブサイトの価値を高めるための施策となりますが、逆SEOでは自分のウェブサイトにとって不利となる情報を掲載しているウェブサイトの価値を下げることが狙いのSEOとなります。
つまり、特定の検索ワードで、誹謗中傷サイトの順位を落とすサービスです。
逆SEOのメリットは自分のウェブサイトや企業のウェブサイトを誹謗中傷から守る事ができるということです。検索した時に上位に表示される誹謗中傷サイトの順位を下げることで、相対的に自サイトの価値を向上することができます。
残念ながら、誹謗中傷・風評被害的な情報が掲載された場合、また今は何もないが、そのようなことにならないように、今のうちから防止策を打ちたいという方は、オーパスプランにご相談下さい。Webマーケティング観点から、貴社にとって真に有益な逆SEO対策を提供します。
逆SEO対策で順位を下げることのできるサイト
POINT
他の有益なサイトを上げて相対的に落とす
ホワイトな手法として、例えば「会社名」で検索したときに、「グループ会社」のサイトが大量に表示されて、誹謗中傷サイトの検索順位を落とすというやり方がこれに当てはまります。
この方法は、コンプライアンス上問題のない手法であるため、一件問題がないように思えますが、実は、この手法は、サイト戦略が明確でないと成功する確率は極端に下がります。
誹謗中傷サイトは、掲示板の場合、ドメイン自体が強く、さらには書き込み者が多数いるため、総単語数が増えます。記事としても読み応えがあるからこそ、上位にでているのであって、そのサイトを落とすということは、単に外部から被リンクを沢山張った程度では、順位をおとすことは難しくなってきています。
やはり、サイト自体に読み応えがあるものを10個程度用意して、誹謗中傷サイトを2ページ目以降に追いやる必要があり、公式サイト並みのドメインパワーをもつサイトを10個用意するには相当の負荷がかかるのと、また、多様性をもとめる検索結果に対してそのような働きかけが有効に効果を発揮できるかは、難しいケースが多いといえるでしょう。
ネガティブサイトの順位を下げるために強化するサイト例
以下の様なサイトを上位化させることによって、ネガティブサイトの順位を2ページ目以下に押し下げます。
・コーポレートサイト内の別ページ
・求人・リクルート系サイト
・会社登録系サイト
・Wikipedia
・Facebook
・Twitter
・ブログメーカー
・比較系サイト
・口コミ系サイト
・プレスリリース
・その他
やってはいけないブラックな逆SEOの手法
ペナルティリンクを与える
誹謗中傷をしているサイトがGoogleはペナルティを受けるように、ブラックな手法を用いて順位を落とす手法が取られるケースがあります。
Googleガイダンスで、ペナルティが発動される「だめだ」と書かれていることをそのサイトに行うことで、順位を落とすという手法です。
Googleが、SEOガイダンスでSEO対策として一般的にこういった手法はしてならないと書かれています。
・背景色と同じ色の文字を用いたり、CSS画像置換を悪用したりした隠しリンク・隠しテキストの使用
・検索者とクローラーでは異なる内容のWebページを見せるクローキングの使用
・コンテンツ内への過度のキーワード詰め込み
・自動的に作られた価値が低いページの使用
・オリジナルなコンテンツに乏しい
・SEO目的で、ページランクを操作するためのリンク購入・販売
上記のようなサイトを作り、そのサイトからターゲットへリンクを張ります。まずは、ページランクを操作するためのリンク購入をおこなっているとgoogleに判定させればよいので、自作自演リンクを、同じアンカーテキストパターンで、同類のコンテンツからリンクをはると、順位が落ちるリスクが高まります。
しかし、こういった手法は、誰がやったのか?調べられてしまいますし、search consoleなどでリンク否認処理によって、ペナルティ解除が可能です。一時的に順位は落とせても、その後の回復や、足跡の痕跡が残るのでやみくもに手をだすことは推薦しません。
むしろ、こういった攻撃的な手法を提供するサービス会社に依頼することの方が、誹謗中傷サイトより危険だといわざるをえません。
コピーサイトを作って落とす
重複コンテンツをGoogleは嫌っています。よって、落としたいサイトのコピーコンテンツを作り、コピーしたサイト自体を強くすることで、順位を落とすやり方です。最初にコンテンツをつくった側をGoogleは、権威をみとめてくれているので、後だしのサイトは、基本は上位には出られませんが、ロジック事態が完全ではありませんので、強力なドメイン上でコピーサイトを制作された場合、本家のサイトが落とされたという報告、事例があります。
しかし、Googleは、こういった著作権違反の申請窓口を設けており、これも一時的に成功するかもしれませんが、解除されることがあることを念頭にいれておきましょう。
逆SEO対策のお見積もり、調査は無料ですか?
はい、もちろん無料です。即日回答いたします。
遠方ですが、ご相談・ご依頼できますか?
弊社は近畿圏を中心としておりますが、東京、愛知、福岡など日本全国ご対応いたしております。遠方の方は、お電話やウェブ会議ツールでやり取りさせていただくこともできます。弊社は近畿圏を中心としておりますが、東京、愛知、福岡など日本全国ご対応いたしております。遠方の方は、お電話やウェブ会議ツールでやり取りさせていただくこともできます。
レポートや施策状況は共有してもらえますか?
ご希望の場合のみ月末に状況と施策ページの順位状況などをレポート提出いたします。
逆SEO対策の効果が表れるまでどのくらい時間がかかりますか?
案件毎に違いますが、早くて1週間~2週間程で動く場合もあります。
平均は2ヵ月~3ヵ月程はかかります。
上位表示された後、解約すると順位は下がりますか?
サイト全体としてSEOの設計ができていれば、Googleのガイドラインに反しない限り、急に順位が下がることはありません。しかし、ウェブ集客を積極的に取り組んでいる業界であればあるほど、「日頃からSEO対策をしている会社」と「何もしていない会社」とでは、当然順位の入れ替わりも起きやすくなります。
外部リンクは設置しますか?
弊社では外部リンクの設置は行っておりません。SEOプランとして外部SEO対策がございますが、こちらではSNSやコンテンツマーケティングを活用した自然リンクの獲得サポートや外部リンクの管理(否認申請など)を行っています。
お客様のサイト状況を把握した上で、最適なオリジナルプランをご提案いたします。
初期費用
¥20,000
対策費用(月額)
¥100,000〜
/1ヶ月※1:最低契約期間は6ヶ月〜。
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