リスティング広告
リスティング広告とは、SEMの一種でYahoo!やGoogleなどの検索エンジンにおいて検索キーワードに応じて検索結果上に表示される検索広告(検索連動型広告)とユーザー特性に合わせてバナーを表示させるディスプレイ広告のことを指します。ユーザーがクリックするごとに課金される(PPC:Pay Per Click)ことが特徴です。主にGoogle広告やYahoo!広告の「検索連動型広告」ことを指します。
オーパスプランにご依頼頂ければ、手間のかかる作業から広告運用までをすべて任せられます。
アカウント設計
御社の商品(サービス)、商品(サービス)の強み、ターゲットユーザーを明確にし最適なアカウント構造の設計を行います。
キーワード作成、追加
市場調査を行い、そのデータをもとに大量のキーワードを作成。また追加キーワードの作成も承ります。
広告文作成
クリック率を高めるため、広告テストを実施いたします。クリック率が高まることで、クリック単価の低減を狙います。
レポート作成
毎月1度運営結果をレポート化し、ご報告いたします。広告効果の目標をお客様と共有し、目標達成に向けた運営を行います。
FEATURE
一番大きな違いは、表示するためのコントロールができるかどうかです。
リスティング広告は、キーワードの入札価格や広告としての品質によって順位付けられて表示されるため、お金を出しさえすれば検索結果の上部に表示させることが出来るのです。
設定にそれほど時間も取られないため、比較的すぐに成果が見込めるでしょう。
その他、リスティング広告でコントロールできること
リスティング広告のメリット
すぐに配信開始・停止・効果測定ができて修正も容易に行える
Google広告やYahoo!広告の審査を通過すればすぐに始めることができ、比較的早く成果に結びつけることが可能です。そのため、リスティング広告では、配信開始後リアルタイムで効果測定ができ修正・改善ができ、出稿停止の手続も簡単に行うことができるため、状況に合わせて柔軟に対応することができます。
検索連動型広告はニーズが明確な顕在層へアプローチできる
検索連動型広告は、ユーザー自ら検索したキーワードに連動して広告を表示させるため、ニーズが明確なユーザーを獲得することができます。
例)セミナー主催者が、セミナーの予約を募るためにリスティング広告の出稿する場合、「セミナー」だけで検索する場合と、「セミナー 予約 大阪」で検索する場合では、予約までの「角度」が違うということです。
前者は、セミナーという名称の由来を検索しているかもしれませんし、予約を取りたい人だけが検索しているわけではないですが、後者は「大阪でセミナーを予約したい人」が検索しているので、効率良く顕在化しているニーズを獲得することができるのです。
希望するユーザー層にターゲティングできる
キーワードをもとにターゲットを絞ることで、自社のサービスに対して興味・関心の高いユーザーに絞り込んで広告を出稿することが可能です。
クリック課金である
掲載した広告がクリックされない限り広告費がかからないため、予算や目標に合わせてユーザーをサイトに誘導することが可能です。また、クリック単価が明確で費用対効果が見えやすいため、アクセス解析などの効果検証もしやすいです。
リスティング広告のデメリット
限られた予算内では運用幅が限定される
リスティング広告は入札によって出稿したいキーワードでの表示を獲得しないといけない入札制のため、コンバージョン率の高い人気のキーワードや検索ボリュームの大きなビッグワードは非常に高単価になる場合があります。
少額からでも回せるのがメリットと言えますが、やはり予算が大きい方が運用に幅を持たせられます。また、特定の商材ではクリック単価が非常に高騰しており、それ相応の資金がなければ表示すらされないという可能性もあります。
例えば、「不動産」「賃貸」など、ニーズが明確で人気の高いものは1クリックあたり数千円の課金が発生するキーワードも存在します。
狙いたいキーワードが、資金力のある大手企業と被っている、また既に参入している場合は効果を出すことが難しい場合があります。
運用コスト・手間がかかる
これはデメリットではありませんが、当然ながら、リスティング広告を運用し続ける限りその運用にはコストがかかります。代理店に運用を依頼する場合は運用フィーや折衝コストが、自社で運用する場合にも運用担当者のコストが発生します。
リスティングは運用型広告であるため、一度開始するとPDCAを回し修正・改善しながら運用するためのリソースが必要となります。リアルタイムの効果測定が可能で成果を確認することができる点、 またそのデータを元に広告を修正・改善できるのはメリットでもありますが、その分手間がかかりリソースが必要という面もあります。管理画面の操作方法や入札基準など、理解しておかなければいけない知識やノウハウも多いため、勉強もある程度行わなければいけません。
しかし、代理店に運用をまかせることで手間の部分を省くことは可能です。
POINT
少ない広告費でも、しっかりPDCAを回して運用
今まで多くの中小企業や個人事業主のサポートしたきたため、限られた予算で運用するノウハウがあります。
社内のWebマーケティングユニットで連携を取りながらの運用
広告運用担当、営業担当のみならず、SEOコンサルタントやWeb制作ディレクターで構成されたユニットを組み、各分野の知見をもって分析・改善提案を行っています。
詳細なレポーティングでPDCAを効率化・明確化
広告の運用実績は媒体ごとに詳細にレポートを作成いたします。マーケティング戦略のPDCAを効率化・明確化することで、広告実績を分析しながら運用を適宜改善し、お客様の業績アップを加速させます。
FLOW
貴社のビジネスについてヒアリング
ご契約後、所定のヒアリングシートを貴社に記入していただきます。ヒアリングシートとは貴社のビジネスを深く理解するための情報シートで、そのシートを元に広告運用の戦略を練ります。
キーワード調査・競合調査
貴社ビジネスに関するキーワードをツールを使って調査・分析し、設定します。また、競合調査を行って、他社がどのような広告を打っているかを分析し、広告設定に反映します。
広告、キーワードの入稿・ターゲット設定
GoogleやYahooの広告管理ツールで広告の入稿作業を行います。検索結果で表示させる広告の入稿、広告を表示させるキーワードの設定、広告を配信したい地域など、広告配信するために必要なターゲット設定を行います。
広告運用開始
広告運用が開始されたら、広告からの問い合わせ状況を、広告アカウントでの計測数値だけでなく、実際の反響をお客様からも共有していただき、その情報をもとに、より成果が出るように広告の最適化(広告文、表示時間帯、予算配分など)を行っていきます。
広告レポートの作成
その月の広告運用完了後、翌月初旬に広告レポートを作成してお送りします。広告運用の分析によって何が分かったか?翌月以降はどのように広告運用をしていくかを貴社にお伝えし、毎月毎月、改善していきます。
顧客にはどのような業種が多いですか?
多種多様な業種のクライアント様がおり、得意、不得意等の業種はございませんのでご安心下さい。
最低契約期間はありますか?
ご契約期間は1ヶ月から承ります。
初期費用はかかりますか?
初期費用として5万円いただいております。
同業との協業は可能か?代理店案件は対応可能か?
もちろん対応可能です。案件の進め方についてはご相談ください。
どういったお支払い方法がありますか?
お振込みのみの対応となります。
お客様のサイト状況を把握した上で、最適なオリジナルプランをご提案いたします。
リスティング広告運用代行
運用手数料22,000円
/1ヶ月
総予算10万円/月未満の場合
【例】総予算8万円の場合
出稿費用6万円+運用手数料2万円
リスティング広告運用代行
運用手数料20%
/1ヶ月
総予算10万円/月以上の場合
【例】総予算50万円の場合
出稿費用40万円+運用手数料10万円
弊社の資料をダウンロードしたい方は
下記よりダウンロードしてください。
ご相談・サービスに関する詳細情報やご不明点など
下記よりお気軽にお問い合わせください。