スマホの普及率はもちろんのこと、1日のうちにスマホを使用する時間も増加しました。そのためスマホでネット検索をすることも簡単にできるようになり、多くの人がスマホでWEBサイトを閲覧するようになりました。BtoBやBtoCを問わず、今までパソコンを使用してネット検索をしていたユーザーが、スマホを使用して検索するようになったという傾向があります。
スマホでの検索が主流になる中、PC用のWEBページが表示されると、小さくて見づらいことはもちろん、サイトのデザインが崩れてしまうこともあり、ユーザビリティが悪くなります。
現在、サイトの検索結果に表示される検索順位の評価基準がPCではなくモバイルになっています。2018年3月より正式にGoogleは、インデキシングの対象をPC向けのページから、モバイル向けのページに変更しました。
ユーザーのデバイス(パソコン、タブレット、モバイル)に関係なく、同じURLで同じHTMLコードを配信しますが、画面サイズに応じて表示を変えることができます。
ダイナミックサービングは、アクセスするデバイスに応じて、サーバー側でそれぞれのHTMLとCSSを読み込むことを指します。PCとモバイルによってユーザーが見るページは異なりますが、表示されるURLは同一のものになります。
ダイナミックサービングでは、デバイスによってそれぞれのHTML、CSSを読み込むため、モバイル側が優先的にクロールされます。画面のサイズ上、PCよりもモバイルの方が情報量が少なくなるため、レスポンシブデザインに比べSEO的に不利に働いてしまいます。
ダイナミックサービングの場合、PCとモバイルそれぞれのページを構築する必要があり、制作の工数と時間がかかるためコストがかさんでしまいます。
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