EC・通販・ネットショップ

ECサイトを始める前に知っておきたいこと

ECサイトを始める前に知っておきたいこと

はじめに

オンラインショッピングはもはや私たちにとって当たり前の消費形態となりましたが、今あらゆる分野においてEC化が急速に普及を始めています。

EC市場が拡大したと言うことは、少なからず消費者の購買に関わるライフスタイルにも変化が訪れていることが考えられます。つまり、オンラインでモノを買うことが当たり前になったことで実店舗での売り上げが相対的に減少していくことが予想されます。

もちろん実際に商品に触れられるなど、店舗ならではのメリットが消滅しているわけではありませんが、わざわざ商品を実物で見るほどではない消費者も少なからず存在します。

そのような需要を受け止めているのがEコマースで、店舗に行く手間や持ち帰りの手間を削減してくれる利便性が当たり前となってきているのです。

ECサイトで注意するべきデザインは?

まず購入しやすいECサイトは

見やすくて使いやすいUI

一つは一目見ただけでサイトの作りがわかるような、誰にでもわかりやすいUIを整えることです。アピールしたいことや配送ルールなどの注意事項を事前に伝えたい気持ちはわかりますが、サイトを訪問したユーザーを過多な情報で混乱させてしまっては、気持ちよく商品を選んでもらえないばかりか、怪しいサイトであるという印象を持たれてしまいかねません。

必要最低限の情報を簡潔に伝えられる、シンプルなサイト構築が重要になります。

ブランドを意識する

既製品ではないという商品のオリジナリティを重視する場合、サイト作りにもブランドを意識したデザインが求められます。

例えば和風の商品を主軸としたサイトの場合、「和」を基調とした色合いや写真など、それとなくイメージを想起しやすいデザインで構築することが重要です。

例えばこちらのサイトでは、商品の画像だけでなく職人の作業シーンやミーティングの様子を盛り込むことで、ECサイトでは失われてしまいがちな「人肌感」を上手く演出しています。

ブランディングによって訪問者を「その気」にさせ、大手との差別化を図ることが大切です。

決済しやすい設計を

これはインテリアに限らずあらゆる分野のECに言えることですが、決済の前に訪問者が離脱してしまうのを防ぐためにはできる限り決済しやすい環境を整えることが重要です。

EC界隈で今問題なっているのが個人情報入力の手間など、決済までに時間がかかってしまう問題です。いちいち最初から個人情報などを入力するのは、大きな手間となってしまうのです。

そのためクレジット決済だけでなく、PaypalやAmazon Payのような決済情報の入力を簡略化してくれる外部サービスを積極的に導入することが他の業者と差別化を図る上でも重要になります。

利用にあたっては手数料が発生しますが、単価が高いインテリア関連商品を取り扱う際には今後欠かせないサービスとなっていくでしょう。

「自社ECサイト」か「他社ECモール」どちらを選べばいいの?

自社ECサイトと他社ECモールの違い

ECサイト(ネットショップ)の運営手法は、「自社ECサイト」と「他社ECモール」の2種に分けることができます。企業単独のショッピングサイトが「自社ECサイト」で、Amazonや楽天のように多数の企業が加入しているショッピングサイトが「他社ECモール」となります。一般的には、自社ECサイトを略して”ECサイト”、他社ECモールを”モール”ということが多いです。


種類
自社ECサイト
概要
自社ECサイトを略して「ECサイト」ということが多い。自社でサーバー*2を借りてECサイトを作ることを、ECサイト構築、ネットショップ開業などと表現する。
参考例
ユニクロ、アップル、無印良品


種類
他社ECモール(モール型サイト、サイバーモールともいう。)
概要
多種多様なショップが同じドメインの下で営業をしている仮想商店街。
モールに出店することは、自社ECサイトを作ることとは違うので、ECサイト出店・モール出店と表現する。
参考例
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング

チャネル別比較

企業にとって他社ECモールは初期投資が抑えられる上、モール集客力次第で顧客獲得も期待できますが、ブランディングが難しいほか、顧客情報はモール運営企業に帰属するため、ECノウハウ蓄積につながりにくいといった側面があります。

他方、自社サイトでは自由な運営が可能であるほか、人件費など固定費負担が低く、店舗や他社モールでの販売と比べ、相対的に高いマージンを確保しやすい傾向にあります。ただし、相応のシステム投資やECノウハウが必要となり、とりわけ自社サイトへの顧客誘導が大きな課題と考えられます。

アパレル販売チャネル比較

企業がECチャネルの売上・収益を最大化させていく上では、企業単独での展開に相応のハードルがあることから、有力な他社モールやIT企業などと一定の協力関係を築きつつ、これと並行して自社サイトへの顧客誘導・定着化を図り、顧客基盤を形成・拡大していくことが重要と想定されます。

アパレルECが目指す姿

参考にしたいECサイト10選

コンテンツマーケティング会社へ外注する際には、どのようなコストがかかってくるのでしょうか?

事例1:北欧、暮らしの道具店

インテリア・雑貨業界

「北欧、暮らしの道具店」では、日本のリアルな暮らしと交差する北欧モダンな雑貨や小物を扱っています。ほとんどの社員が、商品の使い方などを提案する記事(コンテンツ)を自分で作成できるというから驚きです。写真の美しさもこのサイトの魅力ですが、毎週相当な本数がアップされる読み物ページは、実生活で真似できそうな提案も多くて参考になります。サイトのメニューバーを見ても、商品カテゴリより読み物のほうが目立つ位置にあり、実際に読み物が目当てで訪問した顧客が商品を購入し、売上アップにつながっているようです。自社の商品が大好きな社員が作るからこそ熱量のあるコンテンツが発信できるという、良い見本ではないでしょうか。

https://www.yamatofinancial.jp/learning/start-up/what-is-ecsite.html

事例2:MoMA STORE

インテリア・雑貨業界

THE王道のおしゃれなECサイト
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の公式ショップ。
ユニークな雑貨インテリアが並んでいます。メディアが注目している商品も多数掲載。
カテゴリー検索が多様で、ジャンルや価格だけでなくデザイナー別に検索することも可能です。
白を基調とした見やすいUIで、商品が映える形になっている為、ECサイトを構築する際にはとても参考になるサイトです。

https://web-kanji.com/posts/fashionable-design-ecsite

事例3:重山陶器株式会社

インテリア・雑貨業界

インテリア・雑貨業界

伝統と現代風デザインのナイスマッチ
重山陶器株式会社のオンラインショップ。陶器という伝統ある工芸品からは連想しにくい、おしゃれでシンプルなデザインのサイトが印象的です。
大人っぽい藍色がテーマカラーのECサイトで、それが下地にあるからこその色あざやかな陶器の数々が映えています。
実際の作業工程の写真を挿入することで確かな技術力のある陶芸のプロによる作品を提供していると印象付けているようです。
生活空間に楽しさをもたらすようなユニークでオリジナルな陶器製品がこちらのサイトには並んでおり、思わず家に置いておきたくなるような商品がずらりと並んでいます。

https://web-kanji.com/posts/fashionable-design-ecsite

事例4:Gitman Bros.

アパレル業界

スペースをふんだんに使い、SALEであればECサイトではバナー貼ったりや太文字で打ち出したりしたいところをシンプルに抑えています。かといって文字が埋もれてしまったりしているわけでもなくSALEだということもスッと目に入るのでうまく文字も写真も見せることができています。

あと特徴的なのが商品ページの商品写真の見せ方です。ただ写真を並べるのではなく、写真と詳細文をセットにして商品の細かい部分の説明もしっかりできています。

https://howtobuype.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3ec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8F%82%E8%80%83%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8A%E3%81%97/

まとめ

ECサイトのおしゃれなおすすめデザインについてご紹介してきました。
ある程度デザインの方向性が決まったら、次はECサイトを開発会社に発注する必要があります。

まずは、商品購入することを想定して自分でサイトを操作して回ってみることで、個人的にこれは欲しい!と思える機能や、これかっこいいじゃんと思えるデザインに出会えることができると思います。

そうした上で自身のサイトデザインにも活かしてみてはいかがでしょうか!

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